日本ALS群馬県支部総会が上毛新聞に掲載されました 2024.5.19

群馬支部活動

ALSの症状や治療薬研究学ぶ 前橋

筋力が徐々に低下する筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者や家族でつくる日本ALS協会県支部 (町田玲子支部長)は18日、前橋市の県社会福祉総合センターで総会を開いた。ALSの理解を深める講演が行われ、オンラインを含め約40人が耳を傾けた。
群馬大大学院医学系研究科脳神経内科学の笠原浩生医師が「ALS研究の現状と展望」と題して講演。
ALS発症の仕組みや症状を説明した後、国内で症状進行の抑制が期待できる「遺伝子薬」の研究が進んでいることなども紹介した。
笠原医師は「治療法は確立されていないが、さまざまな研究が行われている。(同大も)他の医療機関と協力し、原因の解明と治療法の開発を進めたい」と話した。
講演後は質疑応答の時間が設けられた。家族や患者から治験に参加できる条件や治療方法、作業療法士から患者への適切な声かけの仕方などの質問があった。 (時田菜月)

写真:ALSの最新の研究について説明する 笠原医師

 

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